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講演プログラム

Day 02 10/22(Tue)
メインホール

メインホール

12:5513:00
オープニングトーク
関藤 竜也

関藤 竜也
株式会社クラダシ
代表取締役会長

13:0013:25
基調講演

エシックス経営
~倫理を基軸としたパーパス経営の実践

概要をみる

パーパス経営が時代のキーワードとなっています。しかし、パーパスは「未来のありたい姿」であり、それを実践しようとしても、現実にはさまざまな課題が壁となってたちはだかっています。その壁を現場で乗り越えていくためには、ぶれない判断軸(プリンシプル)が求められます。本講演では、それを「エシックス経営」と呼び、具体例も紐解きながら、日本が目指すべき次世代の経営の姿として提唱します。

名和 高司 氏

名和 高司
京都先端科学大学教授
一橋大学ビジネススクール客員教授

13:2514:10
パネルディスカッション

パーパス経営の実践

名和 高司 氏

[モデレーター]

名和 高司
京都先端科学大学教授
一橋大学ビジネススクール客員教授

森島 千佳 氏

森島 千佳
味の素株式会社
執行役常務
サステナビリティ・コミュニケーション担当

磯貝 友紀 氏

磯貝 友紀
Japan Activation Capital
Chief Sustainability Officer

14:2514:50
基調講演

水産資源の持続的利用に向けて

吉川 千景 氏

吉川 千景
水産庁
漁政部加工流通課 
認証推進班 課長補佐

14:5015:15
基調講演

水産エコラベルが社会のお役に立つために

垣添 直也 氏

垣添 直也
(一社)MEL協議会
会長

15:1515:50
パネルディスカッション

持続可能な食と農業の未来:ネイチャーポジティブの実現とリジェネラティブ農業の可能性

概要をみる

食のサステナビリティ実現に向けて、アグリ・フードシステムは大きな変革を迫られています。気温上昇を1.5度以内に抑えつつ、20億人の人口増加に対応できるシステムの構築が求められています。この課題解決の方法として近年注目を集めている「リジェネラティブ農業」や、キリンホールディングスによる自然資本に関する取り組み事例、さらには最新のトレンドについて紹介します。

志水 豪 氏

志水 豪
キリンホールディングス株式会社
CSV戦略部・主務

市來 南海子 氏

市來 南海子
PwCサステナビリティ合同会社
シニアマネージャー

16:1016:50
パネルディスカッション

サステナブルな取り組みが創るブランドストーリー

柳原 芙美 氏

柳原 芙美
株式会社パレスホテル
ブランド戦略室 室長

梶原 建二 氏

梶原 建二
株式会社ニールズヤード レメディーズ
代表取締役

岡本 勇治 氏

[モデレーター]

岡本 勇治
フェアフィールド・バイ・マリオット
道の駅プロジェクト 代表取締役社長CEO

16:5017:40
B Corpセッション

食の未来を創る:B Corp企業が語るサステナビリティとWell-being

溝渕 由樹 氏

溝渕 由樹
株式会社ovgo創業者/
B Market Builder Japan共同代表

大楠 絵里子 氏

大楠 絵里子
ダノンジャパン株式会社
コーポレートアフェアーズ本部長

中野 奈緒子

中野 奈緒子
株式会社クラダシ
サステナビリティ推進部長

瀧本 大輔 氏

[モデレーター]

瀧本 大輔
『WIRED』日本版 デジタル副編集長

17:4018:10
企業講演

環境配慮型食材の開発・応用・販売・普及に向けたトライ&エラー
~電通のクリエイティビティ×兼松のバリューチェーン~

概要をみる

なぜ日本ではアップサイクル食材やサステイナブル食品の普及スピードが緩慢なのか?コスト優先の意志決定を凌駕するオリジナルな価値は存在しないのか?日本企業における環境配慮型食材の積極的な採用促進を企図して結成された電通と兼松の完全融合チーム。その数えきれないほどの断念・失敗と結実しつつある事例の一端を紹介します。

秋山 隆宏 氏

秋山 隆宏
株式会社電通
BXクリエーティブ・センター 事業開発ディレクター

橋岡 靖 氏

橋岡 靖
兼松株式会社
気候変動対策事業課 GXアクセラレーター

カンファレンスルーム

カンファレンスルーム

13:3014:15
パネルディスカッション

街づくりと食のイノベーション創出
&mogの取り組みについて

菊永 義人 氏

菊永 義人
三井不動産株式会社
日本橋街づくり推進部 グループ長 

川本 拓己 氏

川本 拓己
株式会社シグマクシス
プリンシパル

長内 あや愛 氏

長内 あや愛
食文化研究家
株式会社食の会 代表取締役
株式会社フェルメクテス Chief Branding Officer

本イベントは終了いたしました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。

Sustainnovationピッチ 最終審査に登壇するスタートアップ企業5社が決定

食のサステナビリティ課題に挑むスタートアップよ集まれ!
Sustainnovationピッチ開催!

本ピッチコンテストは、各企業に6分間ピッチを行っていただき事業プランを競います。
募集対象は、「食×サステナビリティ」の領域で課題解決に挑むスタートアップ企業です。時代をリードする革新的なスタートアップ企業の参加をお待ちしています。また優勝した1企業には審査企業各社からの賞品を贈呈するほか、審査員であるエッグフォワード社によるエグゼクティブコーチングまたは、簡易コンサルティングなどが受けられます。

ピッチコンテスト終了後にはピッチ登壇企業、審査員、参加者との交流の時間を設けます。スタートアップ企業と投資家、新規事業や協業先を模索されている企業のマッチングの機会になりますので、是非ご参加ください。

登壇者

  • 食用利用たった1%の「おから」を用いたアップサイクル事業

    上田 将大
    株式会社オカラテクノロジズ
    取締役

  • 日本の稲作に革命を!お米の需要を甘さで拡大させる米麹由来甘味料「オリゼ」

    河原 あい
    株式会社オリゼ
    CTO

  • 養豚テックを出発点とする食料・環境問題の解決

    鈴木 健人
    株式会社Eco-Pork
    取締役CFO

  • 未利用・遊休不動産を活用したエシカルプロテイン生産事業

    濱田 聖也
    GOODGOOD株式会社
    執行役員

  • 自社開発・製造の植物性ミルクで作るプラントベースアイス事業

    柳父 豊
    株式会社YUMRICH
    代表取締役

審査員様

  • 村田 靖雄

    村田 靖雄
    オイシックス・ラ・大地株式会社 / Future Food Fund ファンドマネージャー

  • 徳谷 智史

    徳谷 智史
    エッグフォワード株式会社
    代表取締役社長

  • 黒田 海椰

    黒田 海椰
    日本流通産業新聞社
    記者

  • 河村 晃平

    河村 晃平
    株式会社クラダシ
    代表取締役社長CEO

  • 津川 翔

    津川 翔
    キリンホールディングス株式会社
    ヘルスサイエンス事業部 新規事業グループ 主査

  • 阪上 かおる

    阪上 かおる
    株式会社セブン&アイ・ホールディングス
    経営企画部 オフィサー

  • 川本 拓己

    川本 拓己
    株式会社シグマクシス
    プリンシパル

Day 01 10/2(Mon)

社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」

クラチャレ ピッチアワード 2024 ~Z世代の大学生たちが描く、食と地方創生の未来~

クラダシが運営する社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」に参加した学生による最終合同報告とピッチコンテストを開催いたします。実際に現地を訪れ、農作業や現地の方との意見交換を通して、地域の現状や課題を自分事として考えたZ世代の大学生による食と地方創生の未来へのアイディアを競います。

ピッチコンテスト後は、本イベントに参加された自治体、企業、学生の交流・情報交換の時間を設けております。参加者の方が、各地域の魅力や課題を感じ、関係人口の創出や課題解決に向けた産官学連携のきっかけにしていただく機会としてご活用ください。

「クラダシチャレンジ」とは
人口減少・少子高齢化により人手不足に悩む地域・農家さんのもとへ、地方創生やフードロス問題に興味がある学生に行っていただき、未収穫となっていた一次産品の収穫をはじめとした農業体験により、フードロスの削減を目指す活動です。参加学生は、実際に現地を訪れ農作業や現地の方との意見交換を通して、地域の現状や課題を自分事として考えることができ、座学では得ることのできないたくさんの学びを得ることができます。
参加学生の旅費や滞在費、食費等はクラダシ基金から拠出しており、これまで全国各地で計45回以上開催、延べ300名以上の学生が参加しています。

審査員様

  • 鈴木 学

    鈴木 学
    農林水産省
    食品ロス・リサイクル対策室
    室長

  • 岡本 勇治

    岡本 勇治
    フェアフィールド・バイ・マリオット
    道の駅プロジェクト
    代表取締役社長CEO

  • 伊佐治 幸泰

    伊佐治 幸泰
    株式会社ソーシャル・エックス
    代表取締役

  • 長内 あや愛

    長内 あや愛
    食文化研究家/
    株式会社食の会
    代表取締役

他、神奈川県横浜市様、京都府京丹波町様、愛媛県八幡浜市様にも審査員をしていただきます。

プログラム

  • 14:00 - 15:20学⽣ピッチ
  • 15:20 - 15:50(休憩・審査タイム)
  • 15:50 - 16:20結果発表
  • 16:40 - 18:00交流会
本イベントは終了いたしました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。

展示MAP

No. 出展社
株式会社東洋経済新報社
株式会社日本食糧新聞社
Life Hugger(ハーチ株式会社)
日本ネット経済新聞(株式会社日本流通産業新聞社)
『WIRED』日本版(合同会社 コンデナスト・ジャパン)
株式会社電通
株式会社エービーシースタイル
TOPPAN株式会社
積水ハウス株式会社
玉乃光酒造株式会社
ダノンジャパン株式会社

※展示エリアにてコーヒー・スナックを提供しております。
※マイボトルをご持参ください。

開催概要

食のサステナビリティ
共創・協働フォーラム
今年もアーカイブ配信が決定!

10月21日(月)・22日(火)の2日間にわたり「食のサステナビリティ共創・協働フォーラム」を開催いたします。
3年目となる今年も、国内外を問わず各界の最前線で各分野を牽引されている有識者や先進企業の方々にご登壇いただくと共に、ネットワーキングの開催なども予定しております。

過去開催イベントはこちらから

  • タイトル「食のサステナビリティ共創・協働」フォーラム 2024
  • 日時2024年10月21日(月) 14:00~18:00
    2024年10月22日(火) 12:55~20:00
    ※ネットワーキングも実施予定
  • 会場@室町三井ホール&カンファレンス
    (東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 COREDO室町テラス3階)
  • 参加費無料
  • 定員1000名(予定) ネットワーキング定員 100名(予定)
  • 開催方法オフライン開催(後日アーカイブ配信決定)
  • 主催株式会社クラダシ

※途中入退室自由、時間変更の可能性があります。
※ネットワーキングなど、一部、定員制の有料コンテンツがございます。

インフォメーション

フォーラム会場では展示ブースなどもお楽しみいただけます。
※書籍の販売やパネル紹介、配布物もご用意しております。

  • 書籍販売・情報コーナー

  • 協賛企業による展示

  • マイボトルをご持参ください

    コーヒー・スナック提供

  • ネットワーキング

本イベントは終了いたしました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。

協賛企業

  • 三井不動産株式会社
  • 株式会社 電通
  • 株式会社エービーシースタイル
  • 積水ハウス株式会社
  • ダノンジャパン株式会社
  • TOPPAN株式会社
  • Future Food Fund株式会社
  • 雪印メグミルク株式会社
  • 玉乃光酒造株式会社
  • 味の素AGF株式会社
  • 愛媛銀行
  • 東洋証券株式会社
  • 株式会社ロッテ
  • 宝ホールディングス株式会社
  • 株式会社ファーメンステーション

Media Partners

  • 株式会社日本食糧新聞社
  • CNET Japan
  • 日本ネット経済新聞
  • Life Hugger

後 援

  • 農林水産省
  • 環境省
協賛企業について

協賛企業について

三井不動産株式会社

街づくり×食のイノベーション創出「&mog」

「&mog」ロゴ

今年3月にローンチした「&mog」では、三井不動産が運営する街の「ハード」と、飲食店や商社等の30以上のパートナーと連携した「ソフト」を活用し、事業コンセプト設計から都市実装まで、事業開発フェーズに応じたソリューションを提供。生活者との接点や、地元飲食店・小売店との連携など、「街づくり」を通じた取り組みならではの強みを活かし、ワンストップで食の事業開発を支援します。食のイノベーション創出を通じて、街の魅力向上につなげるとともに、日本の食産業や食文化を世界に向けて発信することを目指します。詳しくは「&mog 三井不動産」で検索!

株式会社電通

クリエイティブの力で、
事業の創造、変革、成長にコミットする。

BX Creative by dentsu BXCC

課題を発見する。試行錯誤する。アイデアが閃く。
ハートに火がつく。夢中になってカタチにする。社会が変わる。

ビジネスの本質とは本来、毎日を暮らす誰かの日々を豊かにすること。
そのために模索し、情熱を注ぐことで企業も豊かになっていきます。

いままでにない新しいサービスやプロダクトを生活者に届けるために。
インサイトから本質的な価値を発見し、カタチにするクリエイティブチームの力と、
ビジネスコンサルタントをはじめとする多様な人材の力をここに融合。
アイデアとロジックのダイナミックなかけ算で、生活する人と企業の双方に寄り添いながら、
ビジネスの長期的な成長を実現します。

積水ハウス株式会社

フェアフィールド・バイ・マリオットに宿泊して、
未知なるニッポンをクエストしよう!

「&mog」ロゴ

「Trip Base道の駅プロジェクト」は、「未知なるニッポンをクエストしよう」をコンセプトに、日本各地にある道の駅の近隣にホテルをつくり、観光を起点に地域経済の活性化を目指す地方創生事業です。本事業は、2018年11月に旗揚げし、2020年10月から旅の拠点となるホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット」を開業し、これまで14道府県29か所のホテルを展開してまいりました。ホテルは宿泊特化型で、食事やお土産などは道の駅をはじめとする地域のお店を利用していただくことで、地域の人々との交流や道の駅との往来を促す設計となっています。「道の駅」を拠点に「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅」を通して、地方創生の一助となることを目指しています。

株式会社日本食糧新聞社

食品産業の情報メディアとして創刊80周年

「&mog」ロゴ

「日本食糧新聞」は1943年(昭和18年)1月1日創刊以来、食糧・食品報道一筋に食品・流通産業の繁栄・発展・進歩・進化を願い、常に「提言紙・世論紙・応援紙」の基本方針を貫いてまいりました。
この基本方針に新しい時代の“変化対応課題解決型専門紙”にふさわしい報道の深掘りを追求してまいります。食は「“いのち”と“こころの糧”」を旗印に、「紙面(媒体)・画面(Web・電子版)・場面(展示会など)」の全領域で、情報機能と価値提供をさらに加速・深耕させて、食品・流通産業とのつながりを深め、“業界の道しるべ”として、ご評価いただけるよう応援紙としての役割を更に貫き“情報感激・知的感激”を発信し続け、食文化の普及拡大発展に貢献する「社会貢献型情報メディア」を目指す覚悟です。

株式会社エービーシースタイル

食を通じて世界中に喜びと感動を

食を通じて世界中に喜びと感動を

ABC Styleは、「食」に特化した人材総合サービスの会社です。ABCクッキングスタジオの講師経験者をはじめ、管理栄養士、フードコーディネーター、フードカメラマンなど、2万人を超える食のエキスパートの方々が登録しています。食のエキスパート人材を紹介・派遣するサービスは勿論、「おいしい」体験を通じて商品を好きになってもらうきっかけをつくり持続的なファンづくりのマーケティング支援を行うことを目的として、リアル(料理、試食体験等)とデジタル(WEBサイト、SNS運用)をミックスさせた広告/プロモーション事業、海外輸出支援、「おいしいをカタチにする」ものづくりコンサルなど幅広いサービスを展開しております。ABC StyleはABCクッキングスタジオグループの長年の運営で培った、ファンづくりと人材育成の知見やノウハウがあります。その実績を活かし、消費者の「好き」を育てます。

ダノンジャパン株式会社

One Planet. One Health

ダノンジャパン株式会社ロゴ

ダノンジャパンは「世界中のより多くの人々に、食を通じて健康をお届けする」 というミッションのもと、健康的でおいしい製品の開発に取り組んでおり、国内で販売されているダノンのヨーグルトはすべて群馬県の館林工場で製造しています。また⽇本の大手消費財メーカー、⾷品業界で初めて2020年5⽉にB Corp認証を取得し、2023年に再認証を取得しました。

TOPPAN株式会社

パッケージを通じて明日の
「豊かなくらし」をデザインする。

イメージ

気候変動や海洋プラスチックごみなどの環境問題、さらにデジタル化への急速な進展は企業活動の大きなテーマとなっています。そのためには、バリューチェーン全体を意識した活動が必要です。私たちは、パッケージ製造から、商品企画・開発、プロモーション、デジタル化支援まで、トータルでお客さまに寄り添い、サステナブルな社会と心豊かで快適な生活へ貢献してまいります。

雪印メグミルク株式会社

食の持続性の実現ストーリー

イメージ

雪印メグミルクグループは、2025年に創集100周年を迎えます。創業当時の社会課題は、「安定的で豊かな食生活の実現」であり、その解決に向け、創業者たちは「健土健民」のことばにその想いを込め、酪農乳業という事業を始めました。私たちは次の100年に向けて、現代の社会課題である「食の持続性の実現」に向けた取組みを進めます。

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